ピントが合わない4

CAMERA, JJ | by JJ 2014年9月18日

さて、シグマのカスタマーサポートにてAFの調整をしていただいた、SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM 。AFの作動具合を確かめる為にラグビーの練習試合を撮影して来ました。

ラグビーの練習試合(リサイズあり)

ラグビーの練習試合(リサイズあり)

結論から言うと・・・、
大丈夫でした! 殆どの場面で後ピンになっていたのですが、意図する場所でピンが合うようになっています。
まぁ、SIGMAはこのレンズを“高い運動性能を発揮するSportsライン”と称しているので当然なのかもしれませんが、今までズレていたAFがビシッと合うと撮影が楽しくなりますw

AFやその他で不具合を感じられた場合は、メーカーに調整してもらうことをお勧めします♪ by JJ

ピントが合わない3

CAMERA, JJ | by JJ 2014年7月16日

合焦性の点検の為にシグマのカスタマーサポートへSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMCanon EOS 7D本体を7/9に送りましが、カスタマーサポートより連絡があり、7/18以降に工場から発送する予定との事。
望遠系ズームは通常のレンズより調整に時間がかかるそうです。 戻って来ましたらまたご報告致します!  by JJ

ピントが合わない2

CAMERA, JJ | by JJ 2014年6月27日

間があいてしまいました・・・申し訳ございません。
ピント合わせの為にCameraをメンテに出して約1週間後に丁寧に包装された Canon EOS 7Dが返ってきました。
作業伝票の内容は・・・
作業伝票
やはり若干後ピンになっていたようです。修理代金総額は、2,700円(税込)
もっと費用が掛かると思っていた私はほっと胸を撫で下ろすと共に、これだったら毎年出して調整してもらうほうが良いなと思いました。
それでは、実際に撮影してみて・・・。おっ、殆ど修正出来ているではないですか。SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMで撮影しても殆どの領域でピントが合うではないですか!w ただ、やはり多少ズレるところがありますので、Canon EOS 7D本体とSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMをSIGMAに送って調整してもらおうと思います。
えっ、やっぱりSIGMA USB DOCKは買わなくてよかったんじゃない? って声が聞こえて来そうですが・・・。いや、あればいざというときに安心出来るんです。そうです。はい。

SIGMAからお戻りになられたらまた投稿しまーす♪ JJ

ピントが合わない

| by JJ 2014年4月8日

近頃めっきり春めいて来て皆様も色々なところに写真を撮りに行かれているのではないでしょうか?
JJも色々と写真を撮りに行きたいと思っていたのですが・・・
どうしてもオートフォーカスで撮影するとピントが後ピンになってしまうのです!!
じゃあ、マニュアルで撮れば?? となるわけですが、スポーツなど動きが激しいものを撮るにはどうしてもオートフォーカスに頼ってしまうわけですw
特にSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMのテレ側で撮った時に後ピンになってしまい、ボールを持ったプレーヤーの後ろの選手がくっきりと写ってしまいますw
そこでどうしたら良いのか考えている時に、SIGMA USB DOCKなるものを発見してしまいました。

SIGMA USB DOCK

SIGMA USB DOCK

「おーっ!これでオートフォーカスのピント調整が出来るじゃん!!」と思ったJJは、何の迷いも無くamazon.co.jpで検索をしポチッと購入ボタンをクリックしておりました。

そして、数日後SIGMA USB DOCKが手元に届き、早速調整に入りました。
先ずは判断の元となる写真を撮影。120mm、150mm、200mm、300mmそれぞれに対し、5m、15m、30m等の距離で撮影します。それからPCとレンズを繋ぎ、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」にて調整します。
例えば300mmで30m先の被写体を写し、それが後ピンになっていればピントが前のほうに合うように調整し、再度同じ条件で撮影→確認→調整といった流れを繰り返すのですが・・・。

SIGMA Optimization Pro

SIGMA Optimization Pro

かなーーーり前にピントが来るようにしなければならず、300mmで30m先の被写体の場合、調整出来る範囲を超してしまいました。その結果をSIGMAに伝えたら、SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMCanon EOS 7Dを送って頂ければ調整を致しますとの回答。カメラ本体が無くても調整をしてくれるらしいのですが、本体があればそれにあったように調整するとの事でした。
よし、それじゃあ送ろうかなと思った時に、ある事が脳裏に浮かんできました。
「あれ?これってCanon EOS 7D本体が後ピンになってしまってるんじゃないか?そうだとすると、SIGMAの調整をしてもらっても今度は他のレンズがずれてしまうじゃん!」って事を今更ながら気付き、Canon EOS 7DをCanonの引取修理サービスにて集荷して頂きましたw

その後の話しは本体が帰って来てまた綴りたいと思います。 JJ

大分舞鶴クラブ ブラックスジュニア

CAMERA, JJ | by JJ 2014年3月10日

大分舞鶴クラブの下部組織である、ブラックスジュニアの練習風景です。
将来は大分舞鶴高校ラグビー部の選手になる事を目指して、毎週末高校生と同じグラウンドで練習をしております。 by JJ

大分舞鶴クラブ ブラックスジュニア

カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM
※リサイズあり

J2リーグ第1節 ジュビロ磐田 vs コンサドーレ札幌

CAMERA, JJ | by JJ 2014年3月5日

小雨の降る中の開幕戦。
開幕前日のスタジアム、メディア控え室、記者会見室の写真をUPします。
記者やカメラマン達の仕事場です♪  by JJ

ヤマハスタジアム

記者控え室

記者会見室

 

 

カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]
※リサイズ有り

Jリーグ開幕戦

CAMERA, JJ | by JJ 2014年2月11日

いよいよJリーグが3月より開幕します。
JJは3月2日(日)にヤマハスタジアムで行われる、ジュビロ磐田 vs コンサドーレ札幌戦に参戦したいと思います。
今回は試合自体は撮影するかどうかわかりませんが、元大分トリニータの監督で今期ジュビロ磐田の監督に就任したシャムスカ監督を中心に取材し、ついでに、Jリーグの試合会場の様子も撮影してきます!!  by JJ

シャムスカ監督


カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM
※トリミング有り

AFC(アジアサッカー連盟)

| by JJ 2014年1月28日

JJはAFC(アジアサッカー連盟)にメディア(主にカメラマン)として登録されているので、試合に必要があれば撮影をしに行きます。ただし、本当にたまーにですがw もちろんメディアリリースがメールとして届くのですが、いつも思う事があります。

AFC

AFC

AFCは46協会(東西は日本から中東、南はオーストラリアまで)が所属する大変大きな連盟で、その力は年々増しております。現在のAFC会長は、Shaikh Salman bin Ebrahim Al Khalifa(サルマーン・ビン・イブラーヒーム・アール-ハリーファ)氏で、バハレーンの王族ファミリーです。一度、バハレーンの大使を囲んで食事をする機会がありましたが、その身振り手振りや話し方を含め、やはり色々な意味での余裕(私が心にある色付き眼鏡で見てしまったからかも知れませんがw)を感じてしまいました。もちろん、成金のように威張って自慢してといった感じではなく、上品ですごく好感を持つ事が出来ました。
何を言いたいかと申しますと、近年のサッカーにおける傾向といいますかオリンピックを含む多くのスポーツや競技会が
オイル・ガス資源の力によって世界をリードし続ける中東の影響力が拡大してきているという事です。しかし、資金力・影響力がある地域に配慮した活動となる事は“事実”として受け入れなければなりません。例え中東各国のサッカーリーグの試合には殆ど観客はおらず、リーグの殆どのチームはある王族の個人所有チームであったりするような状態であっても、世界のサッカー界に影響力を持つ事が出来るのです。
サッカーワールドカップやオリンピックなど、大きな大会は開催をする国々を発展させます。ただし発展できるのは発展途上国での開催であり、経済が成熟したと言われている国々であればある程、発展に対する効果は一時的なものになってしまいます。
AFCにはその影響力を良い意味で発揮して頂き、アジアにおける貢献の為にこれからも頑張って頂きたいと思います。JJも
蟻の一穴にも満たない力ですが、その一助を担っていく事が出来ればと思います。 by JJ

 

 

星空の撮影

CAMERA, JJ | by JJ 2013年12月3日

Canonのサイトを何となくみていると、「中西昭雄星空撮影講座」なるコーナーがあった。
寒くなって来て空気も澄んできたので(ただし、今からの時期はPM2.5が偏西風に乗って九州まで到達する事が多いので、その日を除いてだが・・・)、周りの人工的明かりの影響が少なくとても綺麗な満天の夜空が楽しめる、久住あたりに行ってみたいと考えていたところだったJJは、参考にしようと仕事中にも関わらずサイトを眺めていた。
この中で、「星空撮影のコツ04 望遠レンズで肉眼では見えにくいものにトライしよう」のコーナーにある、“ISO1600で120秒”とあるが、120秒もすると星が移動してしまい(正確には地球の自転の影響)、掲載されている写真のように星々が動いた気配のない写真がとれるのだろうかと疑問に思ってしまった。もしかして自転に合わせてカメラの位置もかわる台座をつけて撮影しているのかなぁとも思ってしまいました。

キヤノン公式サイト 中西昭雄の星空撮影講座より

キヤノン公式サイト 中西昭雄の星空撮影講座より

そこで、この冬に各種条件が揃った日に久住に行って撮影をしてみたいと思っております。上手く撮れた場合はこちらで公表しますね〜 (^^) いつまでも公表がない場合は、、、私のMacBookの肥やしになっていると思ってくださいw

 

高校ラグビーの季節

CAMERA, JJ | by JJ 2013年11月8日

冬の代表的スポーツであるラグビー。すでに高校ラグビー全国大会予選が始まっております。
この日はあいにくの小雨模様で、若干霧のようなものも発生しておりました。F2.8のレンズであれば問題ないのですが、それより暗いレンズだとちょっときついだろうなと思える暗さもありました。
今までスポーツはラグビー、サッカー、バスケットボールを撮ってきましたが、それぞれ取り方にコツがいるような気がします。例えば同じ大きさのフィールドで競い合うラグビーとサッカーで言うと・・・

ラグビー:基本ボールの側を追って行く感じでOK。
サッカー:ボールの側を追うのもそうですが、次の展開をみてボールが飛んでくる選手に合わせる事も多々ある。

といった感じでしょうか。
サッカーの場合はそれに縦一の要素(ヘディングで競り合う場面等)が加わってくるので、以外と忙しい撮影になる事があります。ラグビーの縦一はセットプレイであるスローイングの場面ですのでゆっくり撮れます。

大分舞鶴高校の選手にタックルする森高校の選手達

大分舞鶴高校の選手にタックルする森高校の選手達

カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM