Canonのサイトを何となくみていると、「中西昭雄星空撮影講座」なるコーナーがあった。
寒くなって来て空気も澄んできたので(ただし、今からの時期はPM2.5が偏西風に乗って九州まで到達する事が多いので、その日を除いてだが・・・)、周りの人工的明かりの影響が少なくとても綺麗な満天の夜空が楽しめる、久住あたりに行ってみたいと考えていたところだったJJは、参考にしようと仕事中にも関わらずサイトを眺めていた。
この中で、「星空撮影のコツ04 望遠レンズで肉眼では見えにくいものにトライしよう」のコーナーにある、“ISO1600で120秒”とあるが、120秒もすると星が移動してしまい(正確には地球の自転の影響)、掲載されている写真のように星々が動いた気配のない写真がとれるのだろうかと疑問に思ってしまった。もしかして自転に合わせてカメラの位置もかわる台座をつけて撮影しているのかなぁとも思ってしまいました。
そこで、この冬に各種条件が揃った日に久住に行って撮影をしてみたいと思っております。上手く撮れた場合はこちらで公表しますね〜 (^^) いつまでも公表がない場合は、、、私のMacBookの肥やしになっていると思ってくださいw